
「インド占星術の鑑定を受けてみたいけど、何を準備すればいいんだろう?」そんなふうに思ったことはありませんか?
実は、インド占星術の鑑定には西洋占星術よりもさらに細かい情報が必要なんです。この記事では、鑑定前に準備すべき3つの情報と、その調べ方をやさしく解説します。
インド占星術の鑑定に必要な情報って何?

西洋占星術と何が違うの?
西洋占星術では「生年月日と生まれた国・都市」があればある程度占えます。でもインド占星術では、それに加えて「出生時間(できれば分単位)」が非常に重要なんです。
なぜかというと、インド占星術では「アセンダント(上昇点)」のことを「ラグナ(Lagna)」と呼び、これが鑑定の軸になるから。ラグナは約2時間ごとに変わるので、生まれた時間がわからないと正確なホロスコープが作れないんです。
インド占星術の古典はこう言っている
インド占星術の最重要古典『ブリハット・パラシャラ・ホーラ・シャストラ(Brihat Parashara Hora Shastra)』には「ラグナはすべての鑑定の基礎であり、正確な出生時刻なしにはホロスコープは意味をなさない」と記されています。
古典の時代から、時刻の精度が占星術師(ジョーティシュ)にとって命とも言える情報だったことがわかりますね。
必要な情報は3つだけ!
難しそうに聞こえますが、準備する情報はシンプルに3つです。
- ①生年月日(年・月・日)
- ②出生時間(時・分、できれば秒も)
- ③出生地(都道府県・市区町村、または緯度・経度)
3つの情報をどうやって調べる?

生年月日はすぐわかる?
生年月日はほとんどの方がすでにご存知ですね。ただし、インド占星術では「現地時間(生まれた土地の実際の時刻)」を使います。海外で生まれた方は、現地時間と日本時間のずれに注意してください。
| 調べ方の例 | 確認できる内容 |
|---|---|
| 母子手帳 | 出生時間(時・分)が記載されていることが多い |
| 出生証明書 | 海外生まれの方に特に有効 |
| 家族に聞く | 記憶による情報。誤差の可能性あり |
| 病院の記録 | 分娩記録として残っている場合がある |
出生時間がわからない場合はどうする?
「時間がわからない」という方も実は多いんです。その場合でも鑑定はできます。インド占星術には「レクティフィケーション(出生時間修正)」という技法があり、過去の出来事からおおよその出生時間を推定できます。
ただし精度は下がるため、まずは母子手帳や家族への確認を試みることをおすすめします。
出生地はどこまで細かく必要?
インド占星術のホロスコープ計算には「緯度(いど)と経度(けいど)」が必要です。「東京都渋谷区」のように市区町村レベルまでわかれば、占星術ソフトが自動的に座標を計算してくれます。
生まれた産院の住所がわかれば最高ですが、生まれた市区町村がわかれば十分なケースがほとんどです。
鑑定前に今すぐできる3つの準備ステップ

ステップ①:母子手帳を確認しよう
まず一番手軽なのが母子手帳の確認です。日本の母子手帳には「出生時刻」の記入欄があり、産院が記録していることが多いんです。実家に連絡して探してもらうだけでOKですよ。
- 母子手帳の「出生の記録」ページをチェック
- 時・分・場所(病院名・住所)を確認
- メモかスマホで写真を撮って保存しておく
ステップ②:出生地の緯度・経度をメモしておこう
「Googleマップ」で生まれた病院や市区町村を検索して、緯度・経度をメモしておくと鑑定師にとてもスムーズに情報を渡せます。Googleマップで場所を右クリックすると緯度・経度が表示されますよ。
もちろん「○○県○○市」という住所情報だけでも大丈夫です。鑑定師が調べることもできます。
ステップ③:情報を1枚にまとめてメモしておく
鑑定のときにスムーズに話が進むよう、以下の情報を1枚のメモにまとめておきましょう。
- 生年月日(例:1990年3月15日)
- 出生時間(例:午前7時23分)
- 出生地(例:東京都世田谷区、または産院名)
- 出生時間の確認方法(母子手帳・家族の記憶など)
- 出生時間が不明な場合はその旨を明記
インド占星術の鑑定に必要な情報は「生年月日・出生時間・出生地」の3つ。なかでも出生時間はラグナ(ホロスコープの軸)を決める大切な要素なので、ぜひ事前に確認しておきましょう。
「出生時間がわからないけど鑑定受けられる?」「どんなことを相談できるの?」など、疑問があればお気軽にご相談ください。初めての方でも丁寧にお答えします。
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